■やり直し英語:英語に苦手意識を持っている方へ:暗記だけの英語から自己進化する英語へ

http://plaza.rakuten.co.jp/donguriclub/diary/201404210000/

■どんぐり倶楽部恒例の夏の特別英語講■
      「Donglish-2014」
<English for Japanese with SUNSHINE>

●福岡<能古島>での開催です。2014.07/26(Sat.)-27(Sun.)です。
●中学3年間で学習する英語を、教科書SUNSHINE-1.2.3を使って
 2日間でマスターする特別講義です。

*中学英語で学習する内容は、全ての英語学習の基礎になる大事な内容ばかりです。
 ところが、残念なことに学校での授業は暗記と和訳が中心になっていることが原因で、
 時間かけて努力をしても、それに見合った理解が進むものにはなっておりません。

 この講座では、中学で使う教科書を使うことで、予習・復習を兼ねながらも、
 学校の授業とは全く違う、合理的な<納得英文法>と
 速読速解を可能にし、和訳も英作文もどちらにも一瞬で変換できる、
 読解の核となる<語句順訳>をマスターするものです。

*対象は12才から120才(小6~英語の先生)までと、誰でも参加できます。
 英語の「え」の字も知らない人でも、英語がペラペラな人でも、
 英語を学び直したい人には誰にでも役立つ講義になるものと思います。

*日本語を読むように英語を読めるようになります。
 言いたいことを言える英語を書けるようになります。
 受験にも強い英語をマスターできます。
 学校の英語授業の予習・復習にもなります。
----------------------
*語句順訳とは*
語順訳という言葉はよく耳にしますが、コチラは、語順訳ではなく「語句順訳」です。
単語の置換をしていく語順訳は、残念ながら破綻してしまいますので、使わないで下さい。
前置詞を後ろの名詞と組にして、日本語の助詞を活用することで語句順訳の大部分は完成します。
単に前から訳せれば、どんな方法でもいいというものではありません。

語句順訳は、英語と日本語のプラットフォームとなっています。
この語句順訳を正しくマスターすれば、どちら(英語にも日本語に)にも、簡単に乗り降りが可能となるということです。
つまり、英文読解も、英作文も、文法確認も全てが、語句順訳だけで可能だということです。

例えば、英語を日本語にする場合は...

英 文 :Ken eats two apples in the park every Sunday when he has nothing to do.

英 文 /:Ken/eats/two apples/in the park/every Sunday/when/he/has/nothing/to do.//

語句順訳:健は/食べる/2つのリンゴを/公園で/日曜日毎に/いつかというと/彼が/持っている時に/ゼロの物事を/すべき(物事を)//

和訳例1:健は、暇な時にはいつも日曜日に、公園でリンゴを2個食べるね。
和訳例2:健は、毎週日曜に、暇な時には公園でリンゴを2個食べます。
和訳例3:日曜日が、暇なら、健は、公園でリンゴを2個食べる。

*和訳は、英文ではなく、日本語である語句順訳だけを見ながら、意味を考えて、
 状況にあった日本語に自在に書き換えることができる。
 これは、小学生でも可能である。
 なぜならば、日本語の言い換えにすぎないからである。
 この練習は、日本人には殆ど必要ない。(小学生で実証済み)

*逆に、語句順訳が日本語としては分かるけれどもチョットおかしな言い回しの文章であることが必要なのである。
 なぜならば、この「チョットおかしな言い回し」の部分が英語的な部分だからである。
 ココを意識できることで、初めて英語らしさを自然にマスターできるのである。
 これもまた、語句順訳の利点である。

 例えば、日本語を英語にする場合は...そう。
 上記の<英文→語句順訳→和訳>を逆に<和訳→語句順訳→英文>とすればいいのです。
<和訳→語句順訳>は、語句順訳をするうちに、誰もが自然にできるようになります。
<語句順訳→英文>は、単語を移し替えるだけですので誰にでもできます。
 つまり、語句順訳でも英文読解をしていると英作文の練習は不要になってしまうのです。

●このように、どちらも、中心になっているのは「語句順訳」であり、
 この語句順訳をマスターすることで、様々な表現はいつでも自力で作り出すことができるのです。
 この語句順訳を、通過せずに、英会話のように1対1対応でオウム返しのように反射で英語を話せるようになっても、
 自分の言いたいことや、作者が伝えたいことを深く理解したり発信したりすることは出来ません。
 最初から最良の方法で応用の利く語句順訳をマスターすることが、本当の英語の実力をつけることになります。

※ところが、現状はどうなているかというと、
「学校(中学校)では前から訳さない方がいいと教わってきたらしく、語句順訳をやりたがりません。」
なのです。
 なんともったいないことでしょう。中学生の3年間があれば、誰もが、英語を抵抗なく読み書き考える手段としてマスターすることができる能力を持っているのにノです。

 そこで、全文語句順訳を教科書でやってしまおうというのが、この企画です。
 無理なく無駄なく効果的な英語学習です。


*去年はTOTALもNEWHORIZONも開催しましたが、体力的なことも考えて、ひとまず、SUNSHINEをすることにしております。

■この時期に、毎年思い出すこと(文責:どんぐり倶楽部)

●受験時期に、毎年思い出すことがあります。

中学受験も高校受験も見てきた子(モチロン、どちらも第一志望校に合格させました)なので記憶に残っているのだと思います。

小6で、K式 英語 I が終わっているので「高校入試問題も解ける」と言われて、公立高校の過去問(もらった過去問も確認しました)をもらっていた子のことです。

もちろん、全く手も足も出ません。

当たり前です。

そんな力がつくような問題構成にはなっていないからです。

それなのに、毎回、全国で成績優秀者リストに載っていた(確認しましたので本社に記録も在るはずです)のですから、他の子供達(載っていない子供達)は、「推して知るべし」です。

つまり、「指導者の言うとおりに、完璧に学習しているのに、指導者が言う成果は全く出ていない。つまり、目標地点には全く近づきもしていない」と言うことです。

内情はこうです。

中3レベルと謳っているのは、その謳っている学力がつくということではなくて、「問題の本文が中3レベルの英語を使っている」というだけなのです。

確かに、使われている本文は中3レベルの文章でしたし、(引用しただけの)文章の内容はいいものでした。

ところが、文章(本文)の内容と、育てることが出来る学力は、ほとんど関係はありません。というのも、問題形式次第で育てるものが全く異なるからです。

K式の場合は、この問題形式が酷いのです。

英語なのに、日本語で考えれば(あるいはヒントを見れば)解けてしまうのですから、学力は全く育てられません。

ですから、入試問題には手も足も出ないのです。

ですが、ここで問題なのは、指導者がそのことを全く分かっていないということです。

分かっていれば、プリントが終わったからといって、「高校入試問題が解ける」なんて言いません。

つまり、指導者は、自分が使っているプリントのレベルも、構造も、それが育てる力も、高校入試の内容も、全て全く分かっていないということです。

それでも、全国成績優秀者を作れるんです。

そこが恐ろしいところです。

検討するとか議論するとか言う以前の問題です。

国語も同じ仕組みでした。

算数は、一見して論外だったので内容を確認もしませんでしたので記載しませんが、下記のような記述がありました。

私の英語の経験とWりますので引用しておきます。

<傍証>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231908902

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■毎年同じ時期に受ける同じ相談(文責:どんぐり倶楽部)

●大学附属小学校に通っている保護者から、毎年同じ時期に同じ相談を受ける。
 応える内容はも、毎回同じなので書いておきます。
 同じ内容ならしないで下さい。

Q:クラスが成り立っていないように思うのですが、そのまま中学に進んでも大丈夫でしょうか?
A:大丈夫なわけがないですね。
  6年生のトップ30人のウチの80%が内部進学していれば大丈夫ですが、そうでなければ早急に転校を考えて下さい。
  ましてや、上位10-20人が外部に出る場合は、問題外です。その小学校では、何一つ「育てることは出来ない」という証拠なのですから、
  進学時期を待つまでもなく、1年生であれ入ったばかりであれ、即刻転校すべきです。
  6年間もかけて「何も育ててもらえなかったんだ」なんてことにならないうちに、
  進学状況(大学ではなく中学への:それもトップ30人)は確認しましょう。
  公には出しませんが、聞けば答えてくれます。少なくとも、6年生の在校生の保護者には説明がありますのでお友達に聞いて下さい。
*こんなことは、入学前に調べておくべき基本ですが、学校側は隠しておきたいことですので、結構知らないまま放置されています。
 証拠隠滅はできませんので5年間分程見れば完璧に学校の体質(指導レベル)が分かります。

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■小2でどこまで思考力養成ができるのか(文責:どんぐり倶楽部)

●幼児・児童期の  Best Way of Learning は、と聞かれたら迷わず答えて欲しい。

What is the best way of learning in childhood ?

It's DONGURI-CLUB.

It's made in JAPAN.

Why don't you use it for your child.

Seeing is believing.

Watch carefully and think deeply.

『JAPAN QUALITY in EDUCATION』

●もちろん、ノーヒントです。
受験勉強とは無縁です。
これを「思考力養成」というんです。
そして、幼児・児童期には、この方法外であってはいけないんです。

<2MX80>
<2MX88>

<2MX90>

<2MX92>
<2MX93>

*入会などしなくても、学習時の注意事項を守り、ルールに従って問題を丁寧にするだけで、誰でも思考力養成ができます。
「どんぐり倶楽部」なんて知りません。で、結構です。
*高速計算・大量暗記・徹底反復...どうか、それだけは止めて下さい。
これをしていると、どんぐりを入れても、思考力養成ができません。
「悪貨は良貨を駆逐する【グレシャムの法則】」を肝に銘じて、教育環境を見なおして見ませんか。
※グレシャムの法則:一つの社会で材質の悪い貨幣と良質の貨幣とが同一の価値をもって流通している場合、良質の貨幣は退蔵・溶解・輸出などで市場から消えて、悪い貨幣が流通するという法則。グレシャムが唱えた。

<今回公開した作品提出時の保護者コメント>
サッカー少年の●●です。
割り算、知らないと思っていましたが、知っていました。
姪っ子達が集まったときに、やり方を習ったようなので、適当な割り算です。
私は、教えていませんが、書くときは、縦を揃えて(これだけ算数・計算編にある「命の縦線」を使うこと)だけ、助言しました。
二桁で割るやり方は、初体験のハズですが、何とかやってみた形跡があり、数字が多過ぎたときも、独自のやり方でやっている様子でした。
「終わった~」っと満足そうな息子に、どんぐり倶楽部の漢字の暗記法(イメージフィックス法)を見せると、「オオオ~!!!」と感動していました。

〈追記〉
*5才までは「外遊び」を十二分に楽しみ、5才をすぎたあたりから、「どんぐり」で思考力養成を時々入れてゆく。
すると、こうなるというのは、ふつうのコトです。
「やればいい」ではなく、「用量・用法を守ってやる」ことが大事だということです。
幼児・児童期の学習で「多量にやればいい」というものは、あり得ないのです。

■使用問題:実際に、お子さんと一緒にやってみて下さいね。ノーヒントでお願いします。

<2MX80>  月  日( )
サンタさんが、子ども10人に、それぞれ同じ値段のお菓子を3個ずつと、その
お菓子1個の丁度2倍の値段がする玩具を2つずつ買ってあげようと思ってい
ます。ただし、サンタさんが使えるお金を全部で14000円とすると、1個何円
のお菓子と1つ何円の玩具を買ってあげればいいでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX88>  月  日( )                     
ある日、タレパンダ君は巨大パンダになりたくて300kgの体重増加を目指しま
した。ケーキ1個で500g、ジュース1本で200gの体重が増えます。食事はケ
ーキ2個とジュース1本がセットになっているとすると、目標までにはジュー
スは何本飲むことになるでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX90>  月  日( )                     
クジラのマッコウ君の今日の朝御飯は小魚プランクトンです。赤プランクトン
と青プランクトンを合わせると12428匹います。赤プランクトンは青プランク
トンの丁度12倍だとすると、赤プランクトンと
青プランクトンは、各々何匹いるでしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX92>  月  日( )                     
赤卵と青卵と黄卵5個ずつで位取り遊びをしました。十の位に付くと10点、
一の位に付くと1点ゲットできます。赤卵の合計は41点、青卵の合計は32点、
黄卵の合計は50点でした。十の位には一の位に付いた卵の何倍の卵が付いたの
でしょう。
……………………………………………………………………………………………
<2MX93>  月  日( )                     
マッコウクジラのマッコ-君とザトウクジラのザット-君が片道50000kmの
太平洋往復競争をしました。マッコ-君は1時間に100km、ザット-君は
1時間に80km泳げるとするとゴ-ルに辿(たど)り着く時間の差はどれくらい
になりますか。
……………………………………………………………………………………………

■添削教室案内
http://dongurishop.cart.fc2.com/ca4/101/p-r-s/

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■添削作品紹介(文責:どんぐり倶楽部)

●論より証拠と申します。思考力養成方法を見るのが一番です。
 もちろん、ノーヒントです。受験勉強とは無縁です。
 小2くらいまでは、式は(書けても)書かないほうが伸びるようです。
*完璧主義の予防にもなりますので、一石二鳥ですね。

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■添削についての覚書(文責:どんぐり倶楽部)

*日本の基礎学力を育てる*
「読み書き計算」で作る表面的な基礎学力ではない一生何にでも使える絶対基礎学力を育てます
〜 Good Education with Smart Learning 〜

■教材は「良質の算数文章問題700題」のみで結構です。
ルールを守って、家庭で「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」するだけで結構です。

■添削の前に

●どんぐり問題は、

1.時間無制限ノーヒントで行います。(30分〜2時間を基準とする)

2.飲み物食べ物は必需品です。リラックス空間が必要だからです。

3.消しゴムは使ってはいけません。最初から、ないようにします。

4.ノートは、クロッキー帳・大の見開き2ページを基準とします。
紙面の大きさは、思考回路を作るキッカケに大きな影響を与えますので、
注意して下さい。

5.色鉛筆を用意します。鉛筆だけでも結構ですが、低学年では色鉛筆がいいでしょう。
楽しく出来るような設定が、大事です。

6.どうしても、自分で読みたい場合以外は、読んであげる読み聞かせ方式をオススメします。
有限なエネルギーを、読むことに使うのは、この場合には浪費となります。
*特にエネルギーの少ない子供には「させてはいけないこと」の一つです。
*「読めるから読ませる」は、単なる手抜きです。

7.数年かけて、一読で済むようにしましょう。
*最初は、
「1行読んで描く」「1行読んで描く」「1行読んで描く」「最後に通して読んで、確認しながら補足を描く」
→「絵図だけで考える」
→(低学年では、不要なら式は書かないほうが伸びる:全てを書かせるのは、完璧主義につながる点でも良くない)
→メモや筆算で必要な数字を入れ込みながら答えを見つける
→「立式」
*立式とは算数語のことであり、思考の形跡なので、答えが出た後で、まとめて見やすく書く。
つまり、自分の思考の跡を算数語で翻訳・表現するということ。
*最終的には、読みながら、一読で、必要事項を全て絵図化しつつ、関連を考え再構成しながら、
必要な絵図を加えて、問題の意図を読み取ると同時に、答えまで辿り着く道筋を発見して、
道順を整理し計算式まで書き出す。

8.答え合わせは自分ではさせない。
答えの数字を見ることで「与えてはいけないヒント」を与えることになるので、指導者・保護者が行う。

9.添削は、余計なことを書き込まない。間違っている場合は「分からん帳」にいれて、「夏休みの宝物」とする。
*夏休みは、「分からん帳」だけを毎日1日1問する。

<添削者への注意>
●添削をする場合は、解答(作品)を子供達の心のキャンバスと考えて対応すること。
大切なことは、今のその子に不要なことを不用意に書き込まないことである。
書くのは簡単だが、何を書かないでおくかが非常に重要。
「言葉で伝えることはあっても書き込まない」ことも多々あることを意識しながら添削する。
10年後に与える影響が大事。

<PDF>

 

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●だ・か・ら、(文責:どんぐり倶楽部)

●だ・か・ら、

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*YouTubeの音声が出ない場合は「設定:ギアマーク」で240pを指定して下さい。

■考えない習慣が抜けない原因 & 時限爆弾(文責:どんぐり倶楽部)

●考えない習慣が抜けないのは何のせいだろう。順番は関係なく列べてみる。

1.漫画(暇さえあればはダメ)
2.ゲーム(カードゲームも速いとダメ)
3.RPG(時間制限しないといけない)
4.宿題(制限しないと厳しい)→教育的生活環境の悪化による有害化を認識しなければ、宿題制限は難しいだろう。
5.習い事
6.算盤

*どんぐり以前の考えない習慣付けは、根深い。
*カルテを見ると原因は明らかだ。姉弟でK式である。考えない習慣がとれない。

※身近な習い事で害がないものと言えば「書道」「華道」「茶道」で、どれも速さを求めない。
 スポーツ系は、自分の工夫を生かせるものが良い。
 楽器は、思考力養成の影響と考えると、スポーツと同類である。

●Ke君の顔がよくなった→明るい顔だと明るい絵になる→明るくて、大きな絵だと見易いので理解しやすくなる。
●Ko君は思考の忍耐力不足である。力は育っているので、どんぐり問題を続けていれば大丈夫だが、もったいない。
 興味次第でどうにでもなる。
 丁寧な生活をしていないとココが難しい。
→根をつめてでも自分がしたいと思うことを見つけて思考の忍耐力の楽しみを体験する機会を作るべきである。
 勉強というフィールドでは仲々見つからないだろう。
 勉強以外で思考力養成、特に思考の忍耐力養成をした方がいい子もいるが、保護者にはコレまた分かってもらえない。
 悩ましいところである。

●「あぶなし」と囁いただけなのに5才児(お兄ちゃんにくっついてきている妹:先生とのオシャベリが好きなんです)が
「「あぶなし」ってどういう意味とぉ」
「危険だってことだよ」
「あぶなしって、危険だってことだって」
と反応している。ん~、「スゴし」である。

なるほど、3才で急速に、脳が発達するのは、やはり、言葉の獲得のためだ。
そして、その前に、リンクさせるべき実体験から得た、感覚・感情を再現できる視覚イメージ、
つまり、原形視覚イメージをどれだけ豊かに保存しているのかが大きな問題となる。
薄っぺらな知識では使えないので(応用に使えないので)表面的な力とは逆に、
マイナスの影響の元凶となる。

高速大量反復による学習は、時限爆弾を仕込まれているようなものである。

「幼児教育」「英才教育」「早期教育」という名の時限爆弾である。

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■ALL-in-One(文責:どんぐり倶楽部)

●All-in-One の DL(ダウンロード)は 12000円に設定してある。

内容的には、数十万から数百万のシロモノである。

0〜12歳までの教育はこれだけでOKだ。

12年間をどんぐり方式で、育てていただければ

一生を保証出来ます。

理想的に賢い子供を育てられます。

<ここ、驚くところですヨォ〜>

つまり、理想的な教育費が、12年間で12000円ということだ。

もちろん、この数字は偶然ではない。

12000÷12=1000円

年間1000円(一ヶ月約85円)で一人を理想的な人間に育てることが出来る。

どんぐり倶楽部は設立当初から

シングルマザーで3人の子供を育てている家庭

を基準に考えてきた。

今日は、4人のお子さんをお持ちの方からの

感謝のメールをいただいた。

12000÷4=3000

一人あたり、12年間を3000円で

完璧な教育が可能ということだ。

3000÷12=250

年間250円(一ヶ月約20円)で一人を理想的な人間に育てることが出来る。

教育格差?

何の話だそりゃ。

子供自身のお小遣いでも可能だ。

どんぐり倶楽部がある今、

教育は、ほぼ100%が親の覚悟次第ってことだ。


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