●答え合わせという名目で「ヒント」を与えないようにしてくださいね。
あってるかどうかは、確認してあげるのは結構ですが、答えを見せたり、書きなおさせたり、
その場で答えにたどり着く式を導かせたりはしないことが肝心です。
→自動的に、自分で答え合わせをさせてはいけないということになりますね。
*答えは思考回路に関係ないこと。解ける解けないが問題ではないこと。再確認すること。
●「分からん帳」の<システム>を、わざわざセットにしてあるのは、答えの数字を見せないためでもあります。
「間違い」→「分からん帳」(※答えの数字を見ていない場合だけ、回路ができます:正解の数字を導くために使われる回路とは異質)です。
●答えの数字を訂正して返却するのは、
子供の努力を台無しにすることです。
気をつけましょう。
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