●現在、子供達の作品を整理中です。
●宜しければ、お子さんの作品(できれば落書きやメモも含む公開できるもの)の写真or現物を送っていただけないでしょうか。
<2012.10/1>昨日、ロンドンから届いたメール
【抜粋】
8月にメールに書いてくださった糸山さんの言葉を胸に、仕事に追われつつも、いろいろ考えながら過ごしておりました。 5月にどんぐりを始めた息子(7歳)は、しばらくは、悔し涙の連続で、「簡単に出来るはず(←きっとこれが息子の本心だったと・・)」の問題に手を焼いていたようですが、徐々に、書いてあることを正確に理解することの大切さを学び、9月頃からは、これまでの間違いを自分なりに消化し、それを発展させていろいろと工夫することを始めたように見受けられます。 問題を解いた後、どうやって答えを導いたか、日本語で説明させるのですが、単純な私は、え!そんな風に考えられるようになったんだと、はっとさせられることが増えてきました。 分からなければ、私に聞く、イライラする、半泣き状態、という最初の頃の様子に比べ、今は「あっちへ行っていいよ」と、一人で黙々と取り組む姿からも自分でやれる、ということが学べたと思います。 そして、問題を一人で解いた喜び、その喜びの体験の貴重さは、他の何にも代え難く、これから生きていく上で、息子は計り知れない力をつけていると、直感しております。 そのような学びの体験の機会を共有くださっている糸山さんには感謝の言葉もありません。
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*どこにいても、誰がやっても、思考力養成は「どんぐり」を使えば、100%できるということです。
ですが、既存の教育観で育てられていると、最初の一歩が結構難しいので諦める人もいます。
そこを、何とか、このメールの方のように、工夫して乗り切ってほしいものです。
相談は受けますよ。最適なアドバイスもします。 どうか、子供達を宜しくおねがいします。